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MaiND Lab

一人一人の感性を学習した人工知能による新しいサービスの創造

貴方にとって理想的なインテリアデザインはどのようなものでしょうか?それは画像として可視化することが可能なのでしょうか?

人はこころの中に理想的な美や好み等の感性について具体的な視覚イメージを持っています。

我々は脳科学・心理学の知見と最新のAI技術を組み合わせた独自アルゴリズムにより、個人ごとの感性イメージを「心的テンプレート」として、画像化・数値化する技術の開発に成功しました。

心的テンプレートを用いることで、個人にとっての理想的な抽象画やインテリアデザインの作成や過去の購買履歴に依存しないレコメンドエンジンの開発など、様々な形で応用することが可能です。我々の独自アルゴリズムを用いた新たなサービスの創生を考えております。

内藤 智之

内藤 智之

京都大学大学院文学研究科修了、博士(文学)。日本学術振興会特別研究員、大阪大学大学院医学系研究科助教を経て、現在同専任講師。専門分野は深層学習、認知心理学、脳科学。視覚認識に関する心理学的メカニズムと神経回路網の研究に従事してきた。近年は、美醜を感じる脳の計算理論、人工知能への人の美的感性移植研究を行っている。また深層学習により作成されたAI絵画の展示会を全国で行っている。

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